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Vol.31:石の可能性!様々な場所で使われる石について
- 2022.11.11 | メールマガジン
今年も残すところあと2か月となりました。
先月末より一気に冷え込む日が増え、朝晩と日中の寒暖差も大きい季節になりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先月のアローズ通信では墓石用の最新石種のご案内をさせていただきました。
今回は建築やインテリア、ガーデニングに使われる石のご紹介をします。
今年の石の出荷状況を見ていると、中国産桜御影石の【G635】が例年に比べて上位に上がっていました。
調べてみると墓石ではなく、建築や環境石材として多く使用されていた事が分かりました。
【中国産桜御影石を屋外の外壁に】
強固で風化しづらい石材は屋外の身近なところで多く利用されています。
御影石以外にも砂岩や石英などは敷石として住宅のエクステリア等でよく見かけます。
【砂岩をお庭の敷石に】
また、天然石は高級感・重厚感があり空間を際立たせるため、ポイントや一面で屋内にも良く使用されています。
弊社でもマンションや住宅などの内装用に御影石や大理石等の石材を納品させて頂きました。
【大理石を壁材として】
【大理石をシステムキッチンの天板に】
【御影石をキッチンカウンターの天板に】
【大理石のボードを上手く活かしたディスプレイとして】
弊社のホームページをご覧頂くと、「マテリアル」というカテゴリーで世界各国の御影石、大理石、堆積岩などをご覧いただけます。
マテリアルサイトはこちら!!
サンプル画像、特徴、産出地なども記載されておりますので、ご興味のある石が見つかったり、お客様がご利用されるシーンがイメージ出来るのではないかと思います。
新しい石材や丁場からの情報などはこちらのページで都度、情報を更新しておりますのでご覧ください。
建築資材、ガーデニング資材、環境石材なども多くのお問合せをいただき、納品しております。
小口・少量でも対応可能です。お気軽にお問合せ下さい。
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