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アローズ通信 vol.73:全部やらなくても喜ばれる?お墓参り代行の新しい形
- 2026.05.1 | メールマガジン
昨年四月、祖父の五十回忌の供養を執り行いました。
祖父は四十七歳という若さで他界しており、孫である私たちはもちろん、長男の嫁である母も実際に会ったことはありません。
回忌を重ねるにつれ、法要に集まる顔ぶれは少しずつ変わっていき、今回は祖母が入院中のため残念ながら参列できませんでしたが、孫の配偶者やひ孫たちが新たに参列してくれました。
法要後は、全員でお墓参りへも向かいます。
世代は移り変わっても、手を合わせ、祖父を想う人が絶えることなく続いている。
その光景を目にし、「お墓を継ぐ」ということの意味を改めて感じました。

近年、「お墓じまい」を選択される方が増えています。
ご家族で十分に話し合いご納得のうえでのご決断であれば、それは一つの最良の選択と言えるでしょう。
しかし「本当はお墓を残したいけれど、子どもに迷惑をかけたくない」「遠方で管理ができないことが心配」といった理由から、お墓じまいを検討されているケースも少なくありません。
最近では、くようのコトナラでもお墓参り代行に関するお問い合わせが増加傾向にあります。
一般の方がイメージされるお墓参り代行は、墓石の清掃や草取り、お花やお線香のお供え、墓前でのお参り、作業報告まで全ての工程を一式で行うものと考えられます。
もちろん、そのような包括的なサポートも一つの形です。
しかし、それらすべてを行わなくてもお客様のご要望にお応えすることができる場合があります。
例えば、
・年に一度、生花とお線香のお供えのみをする。
・二年に一度、清掃だけを行う。
・半年に一度、造花の交換を行う。

また、台風や地震などの自然災害の後に墓地がどのようになっているか?
誰かに迷惑をかけていないか?
などのご不安を抱え、状況確認だけをしてほしいとお考えの方もいらっしゃいます。
お墓の状況確認のみで仕事を請けて良いのか?
と思われる石材店様もいらっしゃるかもしれません。
しかし、確認のためだけに現地へ行くのは大きな負担となる方も多くいらっしゃいます。
また、親戚に頼むにも気を遣い、頼みづらいというお声も聞かれます。
このような場合、確認だけの代行も喜ばれています。
代行時は、写真付きで報告をする。あるいはオンラインを通じてリアルタイムに墓所の様子をご覧いただけるような形をとるとお施主様の満足度もさらに高くなります。
お墓参り代行についてはさまざまなご意見もありますが、ご利用いただいた方からは「様子が分かって安心した」「これなら継承を続けられる」といったお声をいただいております。

お墓参り代行で全ての工程を対応するのは、なかなか大変で価格も合わないことがある。
という石材店様からのお声を耳にすることがありますが、部分的な代行プランを設定することにより石材店様とお施主様、どちらにもメリットがうまれるのではないでしょうか。
「お墓の管理ができない」という理由からお墓じまいのご相談も多く、その背景にあるのは管理・継承への不安です。
お墓参り代行という形で維持管理をサポートし、不安を軽減できれば継承という選択肢を残すことにも繋がるのではないでしょうか。
お墓はご家族にとっての心の拠り所です。
お客様に後悔のない選択をしていただくための一つとして、お墓じまいの選択の前に、お墓参り代行や維持管理サポートをご提案してみてはいかがでしょうか。

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