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Vol37:広告媒体の多様化と動画の有効性

爽やかな五月晴れに、夏の気配も感じる頃になってきました。
新たな気持ちで新年度を迎えられた方も多いのではないでしょうか。
 
最近、街の風景に目を配ると大型画面の広告塔が多くなっているのに気付かされます。
動画を利用した宣伝効果はどの様にあるのか、とても気になります。
 
今回は広告媒体の多様化と動画の有効性についてご紹介いたします。
 

 
画像や動画は自然と目に入ってきます。
人間は本能的に動くものを目で捉える傾向にあるようで、静止画よりも動画の方が潜在的にも記憶に残りやすく理解度が高くなると言われています。
 
情報伝達能力を表す例えとして、画像は文字の7倍、動画はなんと文字の5000倍情報を伝えられるといわれています。
文字情報の伝わり方は、受け手の読解力や想像力、知識量などに依存することになりますが、動画なら見たままの情報が認識されます。
 
さらに文字は個人単位で読みますが、動画を再生すると1人でも大人数でも視聴することができるので、同時に多くの人に共有できる点が最大の有効性ではないでしょうか?
 

 
広告媒体も時代とともに変化、多様化しています。
以前は動画広告と言えばテレビCMが主流でしたが、費用も高額なので現在ではYouTubeやSNSなどを用いた動画広告も増えています。
SNSを利用した宣伝配信も見たいときに見ることができ、知りたい情報のみを端的に得ることができます。
 
弊社も霊園様、石材店様のご協力のもと多くの動画を準備することが出来、一般の方にわかりやすい方法で発信しております。
 

 
皆様も、お店の強みや特徴などの情報を画像や動画などSNSやホームページ、YouTubeを活用し発信してみては如何でしょうか?
 

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