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アローズ通信 vol.42:オリジナル ハンドブック・エンディングノートのご紹介

ハンドブック・エンディングノート
 
10月に入り、ようやく朝晩は秋の涼しさを感じる季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
今月のアローズ通信では弊社オリジナルの「お墓のハンドブック」と「エンディングノート」をご紹介させていただきます。
 
書店に足を運んでみるとお墓についての本やエンディングノートが各4~5冊ほど並んでいました。
女性誌のコーナーでも終活についての話題が掲載されている雑誌が目に留まりました。こちらは誰もが知っている有名女優さんが表紙を飾りカジュアルで明るいイメージが印象的でした。
 
このように様々な書籍で取り上げられるようになったのは、メディアによって「終活」「お墓じまい」というワードがすっかり定着していることや、団塊の世代の方が70代になり、関心を持たれる方の人口が増えてきている為かと思います。
また、「終活」を考えるということ自体が暗い印象やタブーではなく、前向きに考えるべきこととして変化してきているのかもしれません。
 
ハンドブック・エンディングノート
 
お墓についての本は「葬儀・お墓・相続」が一緒になっていて、ボリュームがあるのが一つの特徴です。
葬儀とお墓、相続を一つにまとめているので「お墓の本」というより「終活全般の本」という印象を受けました。
様々な分野の事が詳しく書かれてあるので幅広い知識を得るのには向いていますが、全部を読むのはなかなか大変だと感じました。
 
また、著者は関東エリアの方が多い傾向にあります。
その為、掲載されているお墓の写真は九州ではあまり馴染みのないものであったり、紹介されている説明なども九州とは一部違いがあるように感じました。
 
ハンドブック
 
弊社オリジナルハンドブックでは九州の石材商社の私たちが、日々の仕事のやりとりで目にした情報から、
最新の供養形態も含めた【墓石】【納骨堂】【樹木葬】【散骨】の特徴、ポイントと【改葬・お墓じまい】を中心にご紹介しています。
 
エンディングノート
 
エンディングノートもややお墓について焦点をあてた内容にしております。
使用している用語はハンドブックと揃えていますので、「ハンドブック」と「エンディングノート」のセットでのご活用をおススメしています。
 
書店に置かれている本や雑誌には「お墓じまい」というワードが多い傾向にありますが、石材業界に身を置く私たちとしましては、エンドユーザー様がお墓じまいや散骨という結論を出される前にハンドブックを読んでいただき、改めてお墓の良さについて考えていただいたり、ご家族で深く話し合うきっかけ作りのお手伝いが出来ればと願っております。
 
弊社オリジナルの「お墓のハンドブック」と「エンディングノート」のお問合せはお気軽にメール・お電話・LINEよりご連絡下さい。
 
【お問合せ先】
メール:arrows@ar8.co.jp
TEL:096-234-6646
 
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