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vol.6:中国の状況と旧正月について

こんにちは。アローズです。
早いもので、新年ももう1ヶ月が過ぎようとしています。
 
今回のアローズ通信では、中国の状況と旧正月についてご紹介します。
 

 
新型コロナウィルスが猛威を振るった2020年ですが、中国の福建省における、今年に入っての感染者数は20名程度。
 
最近、河北省や黒竜江省では感染者数が急増しましたが、政府が厳しく取り締まっているため、福建省ではあまり以前のような緊張感はない様子です。
 
中にはマスクをつけていない人も居るほど。
 
バスや地下鉄など、公共の施設ではマスク着用が義務付けられているものの、社内ではマスクを外している人が多いようです。
 

 
来る2月12日が中国の旧正月ですが、今年の春節期間(1月28日~3月8日)に帰省などで公共交通機関の利用者数は、延べ17億人と推定されています。
 
工員らはすでに一部帰り始めており、2月頭にかけて順次休みに入る予定です。
 
例年に比べ早めに休みに入るところも多く、感染を回避するためにも、混雑する前に動き出したいという動向が窺えます。
 
どの程度の工員らが旧正月明け戻ってくるかは新型コロナウィルスの影響次第とのこと。
 
戻りたいと思っても、感染者が増えた場合、昨年のように移動が制限され戻れないというケースも予想されます。
 
そのため、工員らに今年は現地にとどまって旧正月を過ごすよう説得を行っているという工場も。
 

 
また、中国の国家衛生健康委員会は、今月20日、2月の旧正月「春節」に故郷の農村地方へ戻る人に、7日以内の新型コロナウィルスの陰性証明を義務付けると明らかにしました。
 
これは、帰省者に対して移動を自粛させるような狙いがあるのでは?と、推測されています。
 
そして旧正月明け以降、各工場から対ドルに対しての人民元高や海上運賃高騰により、値上げの打診が来ております。
 
実際に弊社でもコンテナ不足により、出港が遅れる事例が発生しておりますので、納期には十分に余裕をもってお施主様へご案内されることをお勧めします。
 
弊社としましても、引き続き情報収集に努め、タイムリーな情報をお届けしてまいります。
 
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 

 
 

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