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vol.17:疲労回復・腰痛緩和にサウナはいかがでしょうか?
- 2021.09.1 | メールマガジン
こんにちは、アローズです。
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さんお変わりございませんでしょうか?
今年1月よりICT事業部に入社した松﨑と申します。
ICT事業部では、コトナラにお問合せいただいたお客様を石材店様にご紹介したり、
サイト更新などの運営、ホームページ制作などを行っております。
学生時代、野球・格闘技そして社会人になってからは趣味の釣りで
良いパフォーマンスができるよう、日々体を動かしたり鍛えております。
そんな私ですが、小学生の頃から腰痛があり、前職が介護士ということもあって腰痛とは大親友です。
現在は、パソコンと向き合う事が多いので脳疲労・眼精疲労とも友達になりました。
石材店の皆さんは忙しいお盆が終わり、お彼岸までもうひと踏ん張りというところでしょうか?
石材店さんは肉体労働で腰痛に悩まされている方が多いと伺いましたので、
腰痛緩和や疲労回復、パフォーマンス向上のために私が通っている『サウナ』についてご紹介します。
◎なぜサウナで腰痛緩和?
温熱効果で、凝り固まった筋肉が和らぎ血流が増加し、万病のもとの炎症が減り活性酸素が減少します。
簡単にいうと、腰痛の緩和だけでなく、腰痛などになりにくい体になるということです。
◎睡眠の質
サウナには、インターバルトレーニングに似た効果があり、
脳を「疲れている」と誤解させることが出来ます。
結果、寝入りから深い眠りに入り、同じ睡眠時間でも睡眠の質が変わります。
睡眠が変わればパフォーマンスも向上します。運動が苦手な方もこれならいけそうですね!
次にサウナの入り方です。
順番としては、サウナ→水風呂→外気浴です。
時間について所説ありますが、ご自身の体感で良いと思います。
~目安~
・サウナ:脈が平常時の2倍、7~10分前後
・水風呂:1分程度、脈が正常に戻ったら
・外気浴:2分~15分程度
この流れを1セットとし、水分補給を挟みながら2~4セット体調に合わせ行います。
暑い日や日中は『逆サウナ』で心身を整えるのも良いと思います。
また、これからの時期は夜間外気浴が心地よく虫の音など秋特有の音色も楽しみとなります。
いかがでしたでしょうか?
サウナ好きの私でも、知らなかったたくさんの魅力に気付きました。
ご自身の体に合ったサウナを開拓していただき、パフォーマンス向上への情報となれば幸いです。
他にも加齢臭、心臓病、認知症、うつ病予防、風邪予防などの効果があります。
『コロナ時代の「サウナの入り方」10ヵ条』
『医者が教えるサウナの教科書』に
詳しく載っていますのでおすすめです。
https://diamond.jp/articles/-/237679
機会がありましたら『ととのう』『水風呂はデザート』『サウナはビジネスエリート製造機』
『熊本にサウナの聖地』など深堀したいと思います。
アローズ通信、今後もご愛読よろしくお願いいたします。