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Vol.22:「おはかのコトナラ」ご成約例
- 2022.02.4 | メールマガジン
こんにちは、アローズです。
今日2月1日は中国の春節(旧正月)です。
今年も昨年に引き続き帰省する人は控えめとなっており、コロナ流行前の2019年と比べると60%程度の大幅減となっているようです。
また、北京冬季五輪の開催を控えており、新型コロナの変異ウイルス オミクロン株への感染拡大阻止に向け警戒を強めているようです。
さて、今回のアローズ通信では
弊社が運営しております供養のポータルサイト「おはかのコトナラ」の成約例をご紹介いたします。
まだ『おはかのコトナラ』をご存知でない方は、こちらをご覧ください。
■ vol.16 : くようといえば『おはかのコトナラ』
ご紹介させていただく案件は、コトナラに戒名の追加彫りと納骨のお手伝いをして欲しいというお問い合わせから始まりました。
ご対応頂いた石材店様は、現場確認の際にお客様のご要望をヒアリングしながら墓石をチェックし、クリーニングや修理、改修工事など適切な案内を心掛けておられ、結果的にお墓のクリーニングまで請け負われました。
また、お施主様と話し合いの中で下記のようなお悩みやご要望があったそうです。
1.亡くなった母の希望もあり7回忌まではこのお墓に入れておいてあげたい
2.息子は墓守を担ってくれるが、県外の為、負担も掛かり、娘も嫁いでいる
3.先々では墓じまいを考えてる
石材店様はお施主様の置かれている状況や想いを真摯に受け止め、墓じまい後の納骨先(お寺)もご紹介されたそうです。
丁寧な対応のお陰か、後日、本来は石材店様へ依頼される仕事ではない仏壇じまいや、お施主様の母が住んでおられた家の解体までご依頼頂きました。
他の石材店様でも、
・お墓の引っ越しのご相談から、移転先での新規建墓に繋がったケース
・戒名の追加彫りのご依頼から、新規の墓誌のご注文及びクリーニングのご依頼に繋がったケース などがあります。
このように案件の規模に関係なく、親切、丁寧な対応をする事で新たな仕事に繋がったり、顧客とのより深い関係が出来るのではないでしょうか?
そして繋がりを持つ為には、今の時代には発信力が必要となってきます。
アローズでは、石材店様の情報発信のお手伝いが出来るようコトナラだけではなく、WEB制作も承っております。
自社のホームページをお持ちでない方、ホームページはあるが長い間更新されずに情報が古いままになっていて気になっている方、
数種類のプランごとにテンプレートをご用意しておりますので、ご興味がありましたら、担当の営業がご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
今後も、様々な面から石材店様のお手伝いをさせていただき新規顧客獲得のお役に立てればと考えております。
アローズ通信、今後もご愛読よろしくお願いいたします。