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~地球からのおくりもの~

日本の信仰は自然崇拝からはじまり、
石も信仰の対象でした。

大きな石や岩には神や精霊が宿ると
信じられていたのです。

ご神体として崇め、石は聖なるものという
考えが深く浸透していきました。

お墓が石でつくられるのも、
そのような背景があるからではないでしょうか。

石材はその特性から建築構造物の資材として、
古くから用いられています。

石は強固で風化しづらい特徴をもつ為、
現代でも様々な分野で活用されています。

アローズは世界各地から厳選された天然石材を、
類のない特性を生かし、
お客様のニーズに合わせたかたちでご提案します。

石種の名称
バハマブルー
石種の特徴
バハマブルーは、インド南東部・アーンドラ・プラデーシュ州で採掘される石種で、大自然が生み出す色調がマーブル模様のように見える御影石です。青や紫が混在する色調に白などが溶け合い、柔らかな波目を描く独特の色合いを持ちます。模様のひとつひとつに違いがあることから、特徴のある石目が好まれており、墓石としては洋型墓石やデザイン墓などに用いられる人気の石種です。
見掛け比重 2.830 (t/m3)
吸水率 0.020 (%)
低  ・ ● ・・・ 高

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