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~地球からのおくりもの~

日本の信仰は自然崇拝からはじまり、
石も信仰の対象でした。

大きな石や岩には神や精霊が宿ると
信じられていたのです。

ご神体として崇め、石は聖なるものという
考えが深く浸透していきました。

お墓が石でつくられるのも、
そのような背景があるからではないでしょうか。

石材はその特性から建築構造物の資材として、
古くから用いられています。

石は強固で風化しづらい特徴をもつ為、
現代でも様々な分野で活用されています。

アローズは世界各地から厳選された天然石材を、
類のない特性を生かし、
お客様のニーズに合わせたかたちでご提案します。

石種の名称
インド赤砂岩
石種の特徴
インド赤砂岩(あかさがん)は、インド北西部・ラジャスタン州ジョードプルで採掘される石種で、赤色をベースに白系の斑点が混じるザラついた質感が特徴です。砂岩特有の性質として光沢は出ず、時間の経過とともに風化が進む傾向があります。耐火性や耐酸性には優れている一方、他の石材に比べて強度が低いため、重量物が乗る車庫などの床材として使用する際は注意が必要です。
見掛け比重 (t/m3)
吸水率 (%)
低   高

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