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~地球からのおくりもの~

日本の信仰は自然崇拝からはじまり、
石も信仰の対象でした。

大きな石や岩には神や精霊が宿ると
信じられていたのです。

ご神体として崇め、石は聖なるものという
考えが深く浸透していきました。

お墓が石でつくられるのも、
そのような背景があるからではないでしょうか。

石材はその特性から建築構造物の資材として、
古くから用いられています。

石は強固で風化しづらい特徴をもつ為、
現代でも様々な分野で活用されています。

アローズは世界各地から厳選された天然石材を、
類のない特性を生かし、
お客様のニーズに合わせたかたちでご提案します。

https://stg.ar10.jp/wp-content/uploads/stm09_28-1.jpg
石種の名称
大倉みかげ(福島県)
石種の特徴
大倉みかげ(おおくらみかげ)は、阿武隈山系で採掘される白御影石で、スジや玉が少なく、石目の整った美しい石種です。主に墓石材として使用されるほか、大材が取れるため建築材としても多く用いられています。産出量が多く、安定した供給が可能な点も特長です。
見掛け比重 2.630 (t/m3)
吸水率 0.340 (%)
低  ・・・・ ● 高

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