material

Material

~地球からのおくりもの~

日本の信仰は自然崇拝からはじまり、
石も信仰の対象でした。

大きな石や岩には神や精霊が宿ると
信じられていたのです。

ご神体として崇め、石は聖なるものという
考えが深く浸透していきました。

お墓が石でつくられるのも、
そのような背景があるからではないでしょうか。

石材はその特性から建築構造物の資材として、
古くから用いられています。

石は強固で風化しづらい特徴をもつ為、
現代でも様々な分野で活用されています。

アローズは世界各地から厳選された天然石材を、
類のない特性を生かし、
お客様のニーズに合わせたかたちでご提案します。

石種の名称
やさとみかげ(茨城県)
石種の特徴
やさとみかげは、茨城県加波山の東側で産出される中目の白御影石で、真壁石によく似た特徴を持っています。石質は硬く、吸水率も低いため、研磨による艶もちが良好です。白黒の石目のバランスが良く、上品で美しい色合いが魅力です。ほとんどが墓石材として使われており、コンスタントな産出量があることから、人気のある石種です。
見掛け比重 2.659 (t/m3)
吸水率 0.200 (%)
低  ・・・ ● ・ 高

contact

ご相談、お問い合わせはこちら