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~地球からのおくりもの~

日本の信仰は自然崇拝からはじまり、
石も信仰の対象でした。

大きな石や岩には神や精霊が宿ると
信じられていたのです。

ご神体として崇め、石は聖なるものという
考えが深く浸透していきました。

お墓が石でつくられるのも、
そのような背景があるからではないでしょうか。

石材はその特性から建築構造物の資材として、
古くから用いられています。

石は強固で風化しづらい特徴をもつ為、
現代でも様々な分野で活用されています。

アローズは世界各地から厳選された天然石材を、
類のない特性を生かし、
お客様のニーズに合わせたかたちでご提案します。

石種の名称
新YKD
石種の特徴
新YKDは、インド・タミルナードゥ州で採掘される石種で、黒御影石の中でも主流とされる「YKD」に似ていることから、その名で流通しています。硬質で吸水率が低く、研磨による艶のりも良好です。黒地の中に極めて小さな金色の粒が見られるのが特徴で、和型墓石・洋型墓石・デザイン墓石から建築材まで幅広く用いられています。
見掛け比重 (t/m3)
吸水率 (%)
低   高

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